2012年 05月 02日
エイリアン
Tigerうっすさんの記事を拝見させてもらい、石砂山にギフチョウを撮りに行って来ましたが
この時のTigerうっすさんの記事には、ツチハンミョウも記されていました。
図鑑やテレビで見たことはありますが、実物は見たことが無かったのであわよくば、見れればいいな・・・とあまい思いがありました(笑)
山頂でベンチに座り、ギフチョウが停まるのを待っている時、息子が 「ツチハンミョウ!」 と叫びました!
私は、思わず 「何処ッ!?」 と叫び返してしまいました(汗)
何と!ツチハンミョウは、私たちが座っていたベンチの下で食事中でした。踏み潰さなくてよかった・・・。
腹が大きく、色も濃紺なので、遠目で見るとマイマイカブリやオサムシかな!?とも思ってしまう(汗)アリのお化けにも見えます(笑)

以前テレビで、ツチハンミョウがハナバチに寄生して成長する過程を放送していました。
①♀は地中に数千個もの非常に多くの卵を産む。
②孵化した一齢幼虫は草に登って花の中に潜む。
③何かの虫が花に来ると、その虫の体に乗り移る。
 →それが偶然、ハナバチの♀であれば産卵する時に巣へ侵入し、ハナバチの卵や蜜・花粉を食べて成長する。
 →ハナバチに乗り移れなかったものやハナバチ以外の虫に乗り移ったものは死んでしまう。
と、実に変ったものでした!

そして、これは知らなかった事ですが触ると死んだふりをして、脚の関節から黄色い毒を出すそうです。
この毒はカンタリジンが含まれていて、皮膚につけば水膨れを生じることもあるそうです。
他にカミキリモドキやジョウカイボンの体液にもこの成分があるそうです。



ツチハンミョウ【土斑猫】
Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/25  AV:4.0  ISO:200
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名前は“ハンミョウ”ですが、あの綺麗なハンミョウとは種類が違います。
Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/50  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/50  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/50  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/50  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/30  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/40  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/50  AV:4.0  ISO:400
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Canon EOS-1D Mark Ⅳ / EF100mm F2.8L Macro IS USM
TV:1/640  AV:4.0  ISO:400
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このツチハンミョウ、アリのような色と形、毒を持つ体液・・・
まるで映画 「エイリアン」 のようだと思いました。
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by umajin | 2012-05-02 08:00 |


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